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清泉寮やまねミュージアム 国の天然記念物ニホンヤマネ 冬眠の様子を公開中

2018年12月21日 - 2019年03月01日

やまね
※国の天然記念物のヤマネの、珍しい冬眠の様子が見られます

山梨県 清里高原の代名詞、泉寮ソフトクリームと宿泊施設「清泉寮」を運営する公益財団法人キープ協会は、
「清泉寮やまねミュージアム 」にて、 2018年 12 月 21日(金)より 、冬眠中のヤマネを特別展示しています。

国の天然記念物 ニホンヤマネ 冬眠の様子を公開中

ニホンヤマネは体長8cmほどの夜行性哺乳類で、げっ歯類に属します。日本の固有種あり、国の天然記念物にも

指定されています。清泉寮やまねミュージアムはニホンヤマネの紹介と保護を目的しており、 最新の研究成果

などを展示しています。

通常は生体のヤマネは展示していませんが、ヤマネの眠りが深く安定している冬眠中のみ生きている本物の

ヤマネを公開します。展示コーナーはカーテンで光が遮られており、ヤマネに刺激を与えにくい赤いライトで

ガラス越しにヤマネを観察できるようになっています。ヤマネの冬眠期間は清里など寒い地域では半年間にも及び、 

クマやリスと違い途中で目覚めることは基本的にありません。浅い地中や朽木の中など比較的温度が安定している

場所で、丸まって体温を0°C近くまで下げて冬眠することから、「マリネズミ」や「コオリネズミ」という異名があります。

 展 示 情 報

展示期間

  2018年12月21日(金)~3月頃まで

  ※途中でヤマネが目覚めてしまった場合は公開中止ですが、再度冬眠が安定すれば再開します

開館日時

  金・土・日・月及び祝日の10:00~16:00(11~3月、年末年始は毎日開館)

入場料

  小学生以上 420円 (各種割引あり)

  ※記念のオリジナルピンバッジ付

お問い合わせ先

  清泉寮やまねミュージアム TEL:0051-48-3577

  〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545

「冬眠ヤマネの特別展示」など、清泉寮冬の見どころについての詳細はこちら

清泉寮では現在、冬期限定の体験イベントの開催や特別メニュー提供を行っています。

冬だけの清里高原清泉寮の魅力を、めいっぱい楽しみませんか?

「冬限定!今だけのおススメ」について <<<https://seisenryo.jp/osusume_winter.html>>>

 

公益財団法人キープ協会 清泉寮について

「清泉寮」は、公益財団法人キープ協会によって運営されている総合観光・宿泊施設です。

戦後、日本の農村復興を目的とし、米国人ポール・ラッシュによって1956年に設立されました。

現在は、青少年教育、国際交流、地域共同を進展させ社会文化の向上と世界平和に寄与することを目的に、

高冷地酪農、宿泊研修施設、飲料・観光施設、環境教育施設などを運営しています。

公式HP
【清泉寮HP】<<<https://www.seisenryo.jp/index.html>>>
【キープ協会HP】<<<http://www.keep.or.jp/about/>>>


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