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平成15年より始まったライブカメラ。
色々経緯はありますが、今の形となったのが平成25年。
この年より色々な記録を始め、温度計のデータや、綺麗な映像を残す様になりました。
特に思い出深い内容を記事にて保存してあります。



みなさまからのお便りのコーナーです





日に日にアクセス数が増加している北杜市ライブカメラです。同時にみなさまから叱咤激励のメールを沢山頂戴しております。





その中から幾つかご紹介させて頂きます。





ライブカメラの時間が間違っています



このご指摘が多いご質問です。



ライブカメラの映像上にある日付と時間は、カメラが持っている時計から表示されます。

カメラの時間が年に数秒ずれてきますので、数年間放置しておくとカメラによっては数分間のずれとなってしまいます。

各地のライブカメラは企業様の屋上にあったり、一般家屋の庭先にあったりと、直ぐには行けない場所に設置してあります。

点検時には、時間を調整する様に致しますので、しばらくお待ちください。





小泉駅のいずみラインの所に設置してほしい



泉郷のお客様が多いので多数ご連絡頂いております。

ここは、以前に設置しておりました所で、道路(いずみライン)の積雪状況を見る為にありました。

設備はあったのですが、ライブカメラとして復活した際、観光協会として観光目的としましたので復活を見送りました。

回線費用など、稼働するだけで費用が掛かりますのでご理解下さい。





カメラが故障しています



申し訳ございません。

長年稼働していますので、なんらかの障害が発生しております。

少ない費用で運営しておりますので、故障などのメンテナンスは観光協会のメンバーで行っています。

ペンションのオーナーでしたり、コーヒー屋のおじさんだったりで日々忙しく仕事しておりますのでご理解下さい。

また、設置場所が企業などの屋上に設置の場合は、企業様の了解を得ないと屋上へは行けません。

ご承知おき下さい。





動画では無いのですね



本来、ライブカメラは現在の映像をリアルタイムに撮影しているため、人の動きは車の動きがわかります。

当初はこの方式で稼働していました。

しかし、この方法ですと、ネットワークの負荷や、カメラの費用が膨大となります。

少ない費用で、現在の北杜市を見てもらおうと考えた末、この様な形となりました。

数十分に1度、静止画として撮影してサーバーへアップロードしています。

この方式ですと、費用が少なく、サーバーの負荷も少ないシステムとなり、安定的な稼働となっています。

渋谷の交差点の様な人や車が動くライブカメラが本来なのでしょうが、10分に一度の映像でもほとんど変化の無い映像です。

この位でご勘弁を。








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